ととろぐ!臨時増刊号

ととろぐ!消滅につき、出張臨時増刊号。

就活を通して学んだこと

就活で2回東京に行って学んだことを, これから就活で東京に行くことになるだろう人たちに伝えたい。

寝やすいネカフェ

BAGUS新宿店

新宿1丁目 (HUBの目の前) という好立地, ナイトパック8時間1550円と控えめな価格でありながら, 余裕を持って手足を伸ばせる広びろフラットシート席。1.8m x 1mくらいはあった。 クッションも付いているので枕の心配もない。照明が暗めなのもうれしい。 おそらく170cm以内くらいまでならそこそこ快適に寝られる。

渋谷店, 高田馬場店も試してみたが, 広さ・騒音・品揃え等, どれを取っても新宿店が最強であった。

特に高田馬場店は狭い・うるさい・クッションなし・品揃えも少ないとダメダメな店舗なので やめた方がいい。主に人の迷惑も考えられない低脳大学生(立地的に多分早稲田)が悪い。

渋谷店はそこそこ。新宿店よりは微妙に狭かったが164cm程度の人間なら問題ない。 照明が若干明るかったというか顔に当たる配置だったので, アイマスクがあると いいかもしれない。

新宿店の注意点として, 電源が1口しかなかったので, たくさん充電するものがある人は 電源タップを持って行った方がいいかもしれない。あと場所柄, 道中キャッチがいっぱい話しかけてくる のがうっとおしい。

Eduroamも使える電源カフェ

Cafe Miyama 渋谷東口駅前店

駅のすぐそばだが, 初めてだとルートがわかりにくい立地。 1階は本屋で, カフェは地下にある。

だいたいの席に電源があるようなので安心。 混んでなかったら数時間居座っても別に何も言われないのもうれしい。

WiFiLivedoorがEduroamサービスを提供しており,
大学でEduroamを使っていれば同じアカウントで利用できる。 他のWiFiサービスに登録していない学生には特にうれしい。

メニューは値段も味も普通(コーヒー500円, セット800円とか程度だったと思う)。 内装も小ぎれいで落ち着いた配色で, まあ悪くない。 開店時間が7時半と早めなので, 夜行バスの到着時刻によっては助かりそう。

センター街の方にもあるらしく, 多分そっちも似たような感じでより場所がわかりやすいので そっちの方がいいかもしれない。混んでそうだけど。

電子書籍なら夜行バスの消灯後でも本が読める

夜行バスでは消灯時間を過ぎると携帯を使うのもはばかられ, 眠れないでいるととても手持ち無沙汰。

しかし, Kindle for iOSなどで使えるナイトモード(黒背景・白文字)なら 横の人に(ほとんど)迷惑をかけずに本が読める!(明るさ設定はなるべく低くしましょう)

ただしロック画面やホーム画面に移ると明るいし, メニューを出すと若干明るくなってしまうので注意は必要。

あと, Kindle for iOSでは, 本によっては挿絵や引用部分などが背景色白で 入り込んでおり, まぶしい(下図参照)。挿絵は仕方ないとして, 本文の背景が白くなるのは本当に意味がわからないので早く直して欲しい。

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とまれ, そういう本を避けておきさえすれば概ね問題なく眠れぬ夜の暇つぶしができる。

おしまい

みんな就活がんばってね!!!